木造住宅・在来構法「軸組」の再点検 目次 |
2022年 01月 15日
‘22.1.17 一部微修正 2.10一部微修正 3.22ーはじめにーを削除、第1章に01/真壁についてを加え、以下旧01~08を02~09に訂正(第1章本文項立もこれに倣い訂正) 4.4 目次 第3章14 追加 7.29目次第3章に15、16を追加 木造住宅を最前線で設計してきた立場から、真に実践的な意味で欲しい 木造住宅「軸組を設計する為の、出来れば必要十分な基準・知識」を可能な限りコンパクトにまとめてみる をコンセプトに書き綴ってきましたが、 ほぼまとまってきましたので、 「木造住宅・在来構法「軸組」の再点検」ー各章、各稿の「目次」を作成しました。 各稿の内容詳細は本ブログの過去発信頁をさかのぼっていただくか、本ブログ左検索欄→カテゴリ→「真壁・軸組・木構造」をクリックして頂けると、アクセス閲覧出来ます。 目次 第1章/真壁 01 真壁工法について 02 メタプランニング 03 真壁用横架材交叉部接合金物 04 横架材(梁・桁・胴差・土台)の継手 05 横架材(梁・桁・胴差・土台)と柱の接合 06 耐力壁 07 根太の扱い 08 垂木の扱い 09 筋かいの納め方 第2章/木材の乾燥と収縮・割れ 01 概論 02 柱・梁の乾燥と接合部仕口の緩み 03 火打ち・土台の乾燥・収縮とボルトによる緊結 04 柱の乾燥・収縮に伴う割れと筋かい金物や柱頭・柱脚金物 05 梁の乾燥・収縮に伴う割れと接合部仕口補強金物 06 「高温セット処理」を採用した人工乾燥材の場合-1 07 「高温セット処理」を採用した人工乾燥材の場合-2 08 正角材と平角材、乾燥方法の趨勢 09 正角材と平角材、乾燥方法の課題と選択 10 外部で使用する木材の劣化、化粧で現わす場合の注意点 第3章/基準法構造仕様規定点検 01 仕様規定の全貌 02 仕様規定想定の基準モデル 03 壁量の確保(壁量計算)に関して-1(対地震) 04 壁量の確保(壁量計算)に関して-2(対風) 05 壁配置のバランスに関して-1(1/4分割法) 06 壁配置のバランスに関して-2(負担面積分担法) 07 水平構面の検討-1 08 水平構面の検討-2 09 木造の継手及び仕口の構造方法-1 10 木造の継手及び仕口の構造方法-2 11 チェック表1ー壁量計算・1/4分割法 12 チェック表2ー負担面積分担法 13 チェック表3ー耐力壁線相互の間隔・アスペクト比 14 仕様規定想定基準モデルを超える場合 15 2階面積<1階面積例を負担面積分担法で解く 16 平屋+吹抜のある2階建例を負担面積分担法で解く
by noguchintk
| 2022-01-15 17:47
| 真壁・軸組・木構造
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